4月に入っても、昼間の日差しはまだまだ暑いここオーストラリア。

新型コロナ感染症の影響はやはり大きく、僕らが暮らしている東海岸のゴールドコーストでも以前とは大きく状況が変わりました。

既にカンタスやジェットスター航空の国際線は完全に停止し、観光収入が主なクイーンズランド州にとっては経済的にも非常に大きい打撃です。

街中のカフェやレストランでも、イートインは原則禁止でテイクアウトかデリバリーのみ。

濃厚接触の可能性のあるヘアサロンやマッサージなど、多数のサービス業についても大きく規制が入り、営業を停止する企業も増えてきました。

そして海外から来ている留学生や移民の多くも職を失い、慌てて帰国をした人たちがとてもたくさんいます。

州によっても感染者数や医療キャパシティの状況は大きく異なりますが、政府としては企業や個人への経済対策をGDPの約10%に当たる物凄い規模で、しかも驚くくらいに大胆かつスピーディに行っています。

【国別の経済対策支援規模】

オーストラリア:9.7% ←!!!カナダ:6% 

ドイツ:4.5% 

スイス:6% 

ニュージーランド:5.4% 

日本:0.1%

例に漏れず僕自身も、ある日突然、収入の半分以上を占める仕事がなくなり、呆然としました。

ある程度予測はしていたものの、思っていたよりも急だったので、その状況に困惑してしまいました。

とは言え、切り替えて考えないと仕方がない!ということで、新しい仕事を始めることになりました。

ちなみに今の僕らの状況としては、学生ビザの期間が終了し、卒業生ビザというフルタイムで働くことができるビザが正式に認可されるのを待っている状況です。

この卒業生ビザを保持できる期間、およそ来年末までにいよいよ永住権を申請できるだけの諸々の条件を満たす必要があります。

内容は非常に複雑なのですが、大事になってくるのはこれまで(と今後)の職務経験です。

話が少し逸れましたが、現在お仕事をさせてもらっているのはグローバルスカイ・エデュケーション・グループの幼児留学事業、BuildingLink Internationalというローカル企業でのソフトウェア及びメディア事業、そして新しく始めたのが日本にあるTech Academyというオンラインのプログラミングスクールのメンター、これら3つがメインで、その他にも知人のウェブマーケティングなどを少しお手伝いさせてもらったりしています。

これだけ厳しい状況下で、ありがたいことにお仕事を頂けているので、本当にとても感謝しています。

まずは自分ができることを積み重ねて、しっかりと永住権取得までの道筋を着実に立てていきたいところです。

とは言え、今は、そしてこれからは、ますます何が起こるかわからない、そんな時代。

資本となる体力と健康の維持を怠らず、社会や経済の変化に対応できるための資産やスキルの流動性を高めるためにも、日々の一歩一歩を着実に積み重ねていけるような、そんな生き方をしたいと思っています。

新型コロナの長期化、経済の混乱、社会的価値観の大きな変容など、これから本当にどうなるのか。

でもその、どうなるのかわからない、という曖昧さを前提に生きていくことを前提にして、人との関わりや仕事とスキル、日々の過ごし方について、計画していかなければいけないタイミングなのだと、強く感じています。

移民という比較的弱いポジションだからこそ、国やセーフティネット的なものに必要以上に依存することなく、個人として、そして共に生きていくコミュニティを築いて、育んでいく必要があるのかもしれない。

以前よりも人との物理的な距離が遠くなった今、必要とされる新しい価値は何か?

テクノロジーを活用して解決できることと、テクノロジー偏重になってしまう脆弱さの両方を頭に入れながら、これからの自分に何ができるのかを今一度考えているこの頃です。

久しぶりに長文を書いたせいでまとまりに欠けていますが、、一言でまとめると、

「誰か一緒にZoom(オンライン動画通話)で飲みませんか?」

とりあえずそんな結論になります。

だって、しばらく日本に帰れないし…。

こっちのパブはやってないし… 👉👈

とりあえず、最後までお読み下さりありがとうございました!

どうかみなさま、体調管理には気を付けて、新しい季節を明るく楽しく過ごしましょう〜❗️