僕は割と、内向型。

 

見た目と趣味やらで、そうは見えないらしいけど。

 

 

この本を読んでみて、

 

「うん、そうそう。」

 

当てはまる内向型の人間の特徴について読んだ時に、すごく頷いた。

 

いくつか引用すると、

 

・無口で冷静に見え 、観察するのが好きである 。

・話したり行動したりする前に 、考えることが多い 。

・人前で 、または 、プレッシャ ーがかかったときに 、頭が空っぽになったことがある 。

・考え事の途中から話しだし 、周囲をとまどわせることがある 。

・記憶力はいいが 、その記憶を取り出すのに時間がかかる

・いま頭で考えたばかりのことを 、言葉にしたと勘違いすることがある 。

・話しているときは 、言葉をさがしたり考えたりすることに集中するため 、あまり目を合わせない 。

・話を聞くときは 、情報を取りこむためによく目を合わせる 。

-内向型を強みにする (フェニックスシリーズ)-

 

うん、まさに、その通り。

 

昔から、大勢の中で自分を主張するのが得意でなく、伝えたいのに伝えられない、理解して欲しいのにされない、理解していることを伝えたいのにできない、そんな自分が嫌だった。

 

 

内向型の人は、外向型というマジョリティに囲まれて育ち、自分のことを否定的に見るようになってしまう傾向があるらしい。

 

4人に1人は内向型、と言われているようだけど、もし本当にそうなら、僕と同じようなことを感じている人も、決して少なくないということだろうか。

 

 

中学生くらいの時、かな。

 

テレビでミュージックステーションを見ていた時に、新人として出てきたのが、Mr.Children。

 

それまでのアイドルやバンド、歌手といったカテゴリーのミュージシャンとは違い、メロディにも歌詞にも風貌にも、斬新さがあったように感じた。

 

何度か耳にしているうちに、不思議とスッと心に入り込む、とゆーか、ああ、そうだよなって思わせてくれる妙な安心感。

 

社会や葛藤や恋について、恥ずかしいなんて気持ちもなく、あるがままの想いを歌に込めてひたむきに唄う彼らが、好きになった。

 

その時まで自分をうまく表現できずに悶々としていた僕の頭の中を、少しづつ整理して、代弁してくれたような、そんな感覚だった。

 

今思うと、

 

「あぁ、自分みたいなことを考えている人って、たくさんいるんだな。」

 

そう思わせてくれた。

 

 

あれから大体、20年近くが経った。

 

僕は未だ、話す前に考えるタイプ。

 

うまく伝えたいけど、なかなか伝えられない。

うまくコミュニケーションをしたいけど、何となく躊躇してしまいがち。

 

それでも毎回、何とか意を決して、壁を越えていく。

 

何でこうなんだろう。

もっと、みんなみたいに。

 

でも、いや、これでいいんだ。

 

葛藤を繰り返しつつも、そう思えるように切り替えられるようになってきたのは、大人になったからか。

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