(長文です。。)寂しさと葛藤、そして小さな自信。【オ ーストラリア移住した30代夫婦のブログ】



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日々どんなことに時間の大半を費やすのか、
そしてその日常から何を感じたり学ぶのか。

日々の体験から得たことを、自分の考え方や人との交わり方、仕事にフィードバックさせて活かしていくこと。

自分にとって有意義で心地良いライフスタイルを追求するために来た、オーストラリア。

休日の今朝波のサイズは2-4ft。
日本で言えば、頭〜オーバーヘッド。
まるで台風並みですね。

こんな大きな波に、これまでだったらびびって海に入ることはまずなかった。

ただ入ったは良いものの、なかなか乗れない。

傍らでスイスイ気持ち良さそうにライディングするサーファーを横目に、自分はひとり悶々とした時間を過ごしていた。

「この波ならイケる!いや、やっぱり怖い…。」
「これなら乗れる、、、 、いや…。」

そんな繰り返しの葛藤の中、満を持してミドルサイズの波にチャレンジ!

結果は失敗。。
無残に波に飲まれて、呼吸が苦しい…。

あの、大きな波に飲み込まれる瞬間の恐怖が、頭から離れなくなり、次のチャレンジをまた不安にしていく。

「何でみんなはあんな簡単に乗ってるのに、自分には乗れないんだろう…。」

海が好きで、サーフィンが好きで、そんな自分のライフスタイルの大半を占める時間で感じる不安や自信の無さは、自分自身を否定してしまうような感覚にさえなってしまう。

それでも沖から絶え間なく来る波を必死にやり過ごして、ポジションを取り、チャンスを探す。

視線を自分のサーフボードに戻して、集中力を高めて、次の波を待っていた。

沖から来るいくつかの波の中に、「これなら行けるかも…。」、そう感じる波があった。

向きを変えて、岸側へパドルを始める。

波が崩れる場所とタイミングを予測する。

いつもより少し、力を込めてパドルし続けた。

波が膨らみ、切り立ち出す。

サーフボードの先端が、沈みすぎず上がりすぎない、適度なポジションにあることを確認しながら、パドルを続ける。

波の力を感じる。
ボードの後方が持ち上げられ始める。

思考が無になり、気付くと波に乗っていた。

崩れ始める白波に潰されないよう、スピードを上げて右方向へ乗っていく。

時間にしてほんの数秒。

頭の前の方に感じていた重さが、何か少し軽くなったかんじ。

「あ、何か、出来た…。」

きっと自信って、そんなココロの軽さ。

自分自身で小さな成功を作り、感じる。

周りからの評価で感じる自信もあるけど、根底には自分で自分を評価することがやっぱり必要。

だからそのためには、小さくても結果にフォーカスして、そのための機会を作り、チャレンジし続けることを怠らないようにしないと。

36歳になって、ライフスタイルを変えて約半年。

決して若くはないこの年齢で、今ここオーストラリアでチャレンジをし続けている自分がいる。

日本にいた時のように、同世代の仲間や友達と定期的な会ったり、飲みに行ったりして、弱音を吐いたり励ましあったりできた、そんな時間がないのが寂しくて辛く感じることも、正直ある。

それでも日本で、海外で、頑張ってみんなそれぞれの生活を充実させている姿をSNSやメールで聞くと、嬉しくて励まされる。

まだまだ目指すところには程遠いけど、僕はここで、自分たちが選んだ道で、これからも楽しみながら、頑張っていく。

いつもブログを読んで下さるみなさま、本当にありがとうございます😄

鈴木 雄太

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