唐突ですが、ご報告です!、
6月1日から、今の仕事を退職してオーストラリアへ移住することにしました。

間際のタイミングでのご報告となってしまったこと、誠に申し訳ありません。

これまで35年間暮らしてきた日本を離れ、妻の和代と共に自分たちらしく暮らしていきたいと思っています。

「仕事は?」
「貯金あるの!?」
「買った家はどーすんの?」

すでにお知らせをさせて頂いた方からは、驚きやご心配とともに様々なアドバイスや意見も頂きました。

客観的に考えれば、今回の決断は賢明な判断、、、とは言えないと思います。
正直なところ、満を持して、仕事の基盤を築いて、資金面も豊富に貯めて、周到な準備の上でスムーズにビザを取って移住、というわけではありません。

でも、社会に出て今年で15年。

20代の頃から、どこかいつも満たされなかった日々を過ごしてきました。
一言で言えば、それは「他人基準」の価値観の中で生きてきたことが理由かなと今は思っています。

人よりも良い暮らしをして、人よりも認められて、人よりも目立って。
それができればもっと幸せを感じられるはず、と内心ずっとどこかで考えていたような気がします。

ところが、少しづつではありますが、それが実現されていっても、決して満たされることはありませんでした。
そしてその時に何だか虚しい気持ちになってしまいました。

「何を言っていやがるんだ」
そう思われる方もいるのではと思います。

ありがたいことに、僕には本当に素敵で誇らしい友人や先輩・後輩がいて、そして温かい家族に囲まれ、恵まれた環境で不自由のない日々の生活をこれまでに過ごしてきました。
ただ、だからこそ、その次のステップへの変化を、求めていたのかもしれません。

「他人基準」で満たされた幸せではなく、「自分基準」で感じる幸せを追求していきたい。

ただのわがままなのかもしれません。
失敗して、すぐに帰って来ることになるかもしれません。

でも僕は、これまでにずっと抱いてきた劣等感や悔しさ、満たされずに憂鬱だった日々に積み重なねていた想いと向き合って、本当にやりたいことにチャレンジすることを、ようやく決断することができました。




では、なぜオーストラリアなのか?
それは、昨年末にByron Bayという場所を訪れたことがきっかけでした。

 

オーストラリアの東海岸にある人口数万人の小さな海辺の街。

そこにはサーフィンには素晴らしい波と、有機的な作物やシンプルな暮らし、自由で新しいファッションやアートを創り出す人々など、とても刺激的な体験をすることができました。

そして、これまでに訪れた中で一番強く、ここで暮らしてみたいと感じる土地でした。

 

 

一人だけなら、これまでのように憧れで終わってしまっていたことと思います。
でも、同じような想いを、僕よりも強く直感的に感じていたのは妻でした。

こうして、僕らの想いは半年前からどんどんと膨らんでいき、実現に至ることとなりました。

家族を含め、周りからも賛否両論はありましたが、それでも僕らの決断を支えて、見守ってくれている方々へ、改めて御礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。

準備に追われ、今はまだ半分くらいの実感しかありませんが、ドキドキとワクワクと恐怖と期待と、様々な感情に囲まれた毎日を過ごしています。

当面の間は、ゴールドコーストにあるSouth portという街で生活の基盤を作り、2年後を目処にByron Bayへ移る予定です!

また、経過をお伝えさせて頂きたいと思います。

 

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